服部勇馬 福岡国際マラソンで14年ぶり日本人一位!練習法が凄い

服部勇馬 福岡国際マラソン

14年ぶりの「福岡国際マラソン 日本人一位」に輝いたのが、服部勇馬選手。

前評判では、2時間6分11秒の記録を持つ設楽悠太選手が優勝候補だったものの、圧巻のレースで服部勇馬選手が制したんです。

優勝タイムは2時間7分27秒。

また、設楽悠太選手とは練習法がかなり違うのも話題です。

 

◆服部勇馬 驚きの圧勝!福岡国際マラソンでマラソン才能開花

サブ10(2時間10分未満)の記録を持ちながら、これまで“35kmからの壁”に悩んでいた服部勇馬選手。

学生時代に東京マラソンにトライしつつ、35kmで日本人トップに躍り出るものの、それから苦しむように失速した姿を覚えている人も多いのではないでしょうか。

これまで35kmからの失速、特に37kmからの失速に悩んでいた服部勇馬選手が「14年ぶりの福岡国際マラソンでの日本人一位」に輝いたことで、東京オリンピックに向けて視界は良しといった状況になってきていますよね。

 

◆服部勇馬 40km走を繰り返して「苦手意識払拭」「スタミナ強化」に努める

「30km以上の練習はしない」という設楽悠太選手に対し、これまでの失速の苦手意識を払拭&スタミナ強化に挑んだのが服部勇馬選手なんです。

驚きなのが、35km以降のLAPタイムです。38kmか39kmのLAPは2分54秒など、35km~40kmのLAPタイムが14分40秒という驚きのビルドアップタイム

4度目のフルマラソントライで、瀬古利彦さんも舌を巻いた「ネガティブスプリット」を叩き出し、もともとあった卓越したスピードに豊富なスタミナをつけ、福岡国際マラソン“14年ぶり日本人一位”をもぎ取りました。

 

◆練習方法に正解はないものの…40km走を倍練習した服部勇馬の強さ

『テレ朝POST』の取材でも「当時、マラソンをなめていた」という服部勇馬選手。

「今までだと2回から3回しかやってこなかったんですけど、マラソンに向けて40km走を倍以上やってきたので、もう慣れました。はるかにレベルアップできているかなって実感はあります。福岡は今までとは全く違うマラソンになると思います

参考:「マラソンを舐めていた」服部勇馬、東洋大のエースからマラソン界の星へ【福岡国際マラソン2018File】

服部勇馬選手の場合、もともとあったスピードに対して「無尽蔵のスタミナ」「失速しない強さ」を身に着けたことで、今後の「日本男子マラソン」を背負う大きな存在になったのは間違いありません。

 

まとめ

設楽悠太選手にとっては悔しい結果になったものの、服部勇馬選手にとっては嬉しい優勝。

14年ぶりの「日本人一位」での福岡国際マラソン優勝で、タイム的には先を走る大迫傑選手や、6分台の記録を持つ設楽悠太選手と三つ巴になったと言っても過言ではありません。

服部勇馬選手の優勝につながった「40km走を倍にした」という練習方法と同時に、「冷静にレースを運ぶ」というのも、服部勇馬選手のマラソン才能を開花させたのでしょう。

 

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Runjoy!編集部です。 【編集長プロフィール】 愛媛県松山市にいる市民ランナー。大阪生まれで東京でメディアマンとしても活躍。 フルマラソンは未だサブスリーしておらず。 【PB】 フルマラソン: 3時間3分 ハーフマラソン:1時間23分(非公式) 10km:36分29秒 5km:17分50秒(非公式) 「ランニングフォーム」や「健康」を第一に考えるランナーです。 楽しく走りつつ、マナーのよいランナーになるのが目標です!