お酒はランニングによくない?マラソンとお酒の関係を考えて

酒 ランニング

「お酒とランニング」は、ランナーにとっては“切っても切れない関係”だと考える人も多いのでは?

かく言う筆者も、最近では“記録向上”よりも“健康のため”や“走った後のお酒の楽しみ”を理由に、軽いランニングを続けている…という状況だったりします。

ただし気になるのが、シリアスランナーにとっても「お酒とランニングは相性が悪いかどうか」という点。

結論から言えば、多くの健康サイト・ランニングサイトでは「お酒はNG」「お酒はほどほどに」といったことが強調されますが、臨機応援にさえ対応すれば「ランニング&お酒」っていい組み合わせだったりするんです。

 

◆大酒飲みなのに!フルマラソンで2時間30分を目指すランナーも…

酒 ランニング

筆者も驚異的に感じたのが、ランナーの多くが「お酒好き」だったりすること。実は筆者も数年前までは、あまりお酒が好きではありませんでした。

「そもそも、アルコールはカロリーが高い」だとか「酔って肝臓に負担をかけるのはよくない」と、良いことの一つもないと感じていた時期があるように、多くのランナーが「お酒は体に毒」というイメージを持っているでしょう。

ところが、そんな自分自身の強い意思には反して、お酒が大好きなのにフルマラソンの記録がずば抜けて速い…なんて人がゴロゴロいるわけです。

「大酒飲みなのに……ランニングに良くないのでは? いや、実は体にいいのか?」

といった本音をぶつけるはずもなく、筆者の“お酒嫌い”はその後、継続していくことになります。

ただ、お酒が好きなランナーで「めちゃくちゃ速い人」を見ていると、お酒がまるで“ガソリン”かのように、練習量が多いんです。

「酒のために走っている」

そんなランナーも多いのですが、そんなランナーの中には「お酒で蓄えてしまったカロリー・贅肉を解消するために、ランニングの練習に力が入る」という人が多いわけです。

エリートランナーならぬ「アルコールランナー」の多くは、お酒という欲に溺れていくだけではなくて、その分の練習量がすさまじいというのも、ランナーとお酒の相性が“悪くない”という理由の一つでしょう。

 

◆ランニング好きだったランナーが「お酒好き」になって気付いた点

お酒 ランニング

もともと「記録」を求めて走っていた筆者ですが、最近では走ることができない日も増えました(諸事情)。

その反動か、走ることの喜びを“お酒”に置き換えてしまった時期があり、今では走力の衰えに悩む毎日です。

ただ、腐ってもランナー。「どんな障害を持っても、お酒好きになっても“記録”にはまだ拘りたい」という思いもあるんです。

そんな状況なので、“走ること”は少しずつではあるものの継続する毎日。ただ、お酒による弊害も様々です。

メリット

  1. お酒を飲むからこそ「走ること」が日常化しやすい
  2. カロリーを考えて、より運動しやすくなる
  3. 走った後のお酒が美味しくなり、充実感を得やすい

デメリット

  1. より太りやすくなった(肝臓に負担を掛けるため)
  2. 無駄にお酒に強くなってしまった
  3. 食欲が増すため、食事量を予めコントロールしないと太る
  4. 入眠しやすいものの、人によっては眠りが浅くなる
※ただし、個人差があります!

ざっくり言ってしまえば、「走る喜び」が100%だったのが「お酒を飲む快感」に過半数ほど割合が持っていかれた感じといったところでしょうか?

太りやすくなった反面、“走ることの動機付け”は、走る環境が難しい方・健康上、あまり厳しいランニングをできない方には「メリット」と言えるかもしれませんよ。

 

◆ランナー同士の交流が最高!…との話も

芸能人で言えば、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんも「ランナー&お酒好き」の一人。

田村亮さんの場合「ビールを飲むために走る」ということを名言していて、体調にも気を配っている一人なんです。

そもそもランナーの多くが「大酒飲み」だったりするのは、肝臓や内蔵が強いからこそ「フルマラソンに適応する体」だという諸説もあります(真偽はさておき…)。

そもそも「記録」にこだわっても、2時間5分台でフルマラソンを走破した大迫傑選手のような舞台に立つことは、我々一般市民ランナーからすれば「不可能」なことです。

その点、市民ランナー同士だからこそできること…

それは、走ることを通しての「交流」だったりしますよね。

筆者自身も、良くも悪くも、ランニングを通して出会った方はかなり多く、人生自体に影響を大きく及ぼしています。

そこについてまとう(?)のは、お酒という席。

「お酒のために練習を頑張る」というのも、市民ランナー的な観点からすれば“あり”なのかもしれませんね。

 

まとめ

そもそも、ストイックすぎる市民ランナーさんほど「故障」に悩まされるまで追い込みすぎる傾向があります。

その点、お酒を嗜み「毎日のアクセント」を求めるランナーは、オンとオフの使い分けが得意という点も“メリット”だったりするものです。

もちろん、お酒の飲み過ぎはランナーだけではなくて、運動しない人にも悪影響ばかりです。

とは言え、運動のアクセント&適量ということであれば、お酒&ランニングの組み合わせは「人生の醍醐味」にもなりえる存在だとも言えるでしょう。

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Runjoy!編集部です。 【編集長プロフィール】 愛媛県松山市にいる市民ランナー。大阪生まれで東京でメディアマンとしても活躍。 フルマラソンは未だサブスリーしておらず。 【PB】 フルマラソン: 3時間3分 ハーフマラソン:1時間23分(非公式) 10km:36分29秒 5km:17分50秒(非公式) 「ランニングフォーム」や「健康」を第一に考えるランナーです。 楽しく走りつつ、マナーのよいランナーになるのが目標です!