秋マラソンで失敗!「冬マラソン」でベストタイムを出すには

冬マラソン ベストタイム

12月に入り、10月~11月のフルマラソンでの結果に一喜一憂している方も多いのではないでしょうか。

秋マラソンは、夏の練習の成果が出やすいだけに「成功」も「失敗」もしやすい時期のレース。

気温も思った通りに下がらずに、「練習したのに、30km以降で全く自分のペースで走ることができなかった」という人も多いのでは?

ただ、その「秋マラソンの失敗」が「冬マラソンでのPBやいいタイム」を出すバネにすることができるのも、秋マラソンのいいところなんです。

 

◆秋マラソンで成功すると冬マラソンで失敗しやすい?自信過剰に注意

秋マラソンで成功を収めたというランナーの方は、夏の練習が功を奏する結果になったということですよね。

特に都市型マラソンとなると、気分の高揚も後押しして「嬉しさ倍増」という人も多いはず。

「本命レースじゃないのに、PBが出た! 冬マラソンは絶対に、今以上に結果が出るはず」という方は要注意。

確かに、そのまま上昇気流に乗って、「無敵モード」に突入するかもしれません。

ただ、自己体験のみで言うと、過度の自信は冬マラソンでの“失敗”にもつながりやすいんです。

 

◆秋マラソンで成功したが冬マラソンで失敗した例

個人的な経験で言うと、5年前に「サブ3.5」で苦労していた筆者が一気にタイムを縮めたのが、2017年と同じく11月に開催された5年前の大阪マラソンでした。

練習はもちろんしていたものの、不安ばかり。ただ、そのレースで型にはまってサブ3.5の達成はもちろんのこと、3時間10分台で走ることができなことに“天狗”になったのが、当時の筆者でした。

当時の翌年に行われた2013年の愛媛マラソンでは、慢心や不安のなさから一気に失速。故障も相成って、サブ4ギリギリでゴール。

その時は、「もうフルマラソンは走りたくない」とすら思いました。

フルマラソンというのは「練習がベース」。“まぐれがない”という、泥臭いスポーツなのには変わりはないものの、当時、記録向上に自信を重ねた筆者が抱えていたのは「慢心」だったんです。

 

◆秋マラソンの失敗をバネに「冬のマラソン」でベストタイム更新を

秋マラソンというのは、どちらかといえば「結果が出ない」という人のほうが多いと仮定しています。

と言うのも、走り込み期が「夏」ではなくてならないからなんです。

夏はどうしても距離も踏めず、ペースも落としがちに。暑さで心拍数がすぐに上がってしまうので、シリアスランナーを除けば「追い込んだ練習」をあまりしないというランナーも多いんです。

なので、できれば「秋マラソンの失敗」は“悔しさのバネ”にして、今の自分自身の「力の無さ」の部分を追求することが大事では?

  • 心肺機能の弱さ→ジョグの後にウインドスプリントで200m疾走を3~5回取り入れる
  • 筋持久力のなさ→ウォーキング5時間や、LSD3時間を取り入れてみる
  • スピード持久力のなさ→ペース走やインターバルを週に1度は最低行う

何が課題かは、ランナーそれぞれによって違うもの。

もし秋マラソンで「心が折れて歩いた」という方は、その悔しさをバネに「冬マラソンではマイペースを守って“完走”」でもいいんです。

マラソンの醍醐味は、やはり「自分との闘い」。

秋マラソンで失敗したことを「バネ」にするか「諦める」かは、ランナーそれぞれの心持ち次第では?

 

まとめ

フルマラソンというのは、練習が全てを握るといっても過言ではないですよね。

要は「火事場のクソ力」なんてものはありえないわけなんです。

だからこそ、秋マラソンで失敗したランナーほど「冬マラソン」、あるいはエントリーしていないのであれば春以降のフルマラソンで“一花咲かせる”ために、自分自身の足りない部分を補強しませんか?

秋マラソンの失敗はきっと、冬マラソンに花咲くはず。

自分との闘いを、これからも楽しんで成長してくださいね。

冬マラソン ベストタイム

Runjoy!’s Recommend Running Shoes


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

Runjoy!編集部です。
【編集長プロフィール】
愛媛県松山市にいる市民ランナー。大阪生まれで東京でメディアマンとしても活躍。
フルマラソンは未だサブスリーしておらず。
【PB】
フルマラソン: 3時間3分
ハーフマラソン:1時間23分(非公式)
10km:36分29秒
5km:17分50秒(非公式)

「ランニングフォーム」や「健康」を第一に考えるランナーです。
楽しく走りつつ、マナーのよいランナーになるのが目標です!