世界陸上2017のマラソンメンバー決定!メダルなるか

川内優輝

世界陸上2017のマラソンメンバーが決定しましたね。

男女、今年は期待できそうな6名が勢揃い。

この6名について考察してみましたが、2017年では世界陸上マラソンでのメダルは期待できるんでしょうか?

 

◆暑さに強い!長距離といえば中本健太郎選手

淡々とした走りで安定感抜群な中本健太郎選手。ロンドンオリンピックでは6位入賞と、何より暑さに強いことで有名ですよね。

そして、2017年の別府大分毎日マラソンで初の「戴冠」となったのは記憶に新しいところ。

中本健太郎選手はとにかく安定感、そして芯の強さがある走りが見られ、外国人選手の揺さぶりに動じない精神力が大きな武器なんです。

走り方にも“大きなブレ”がなく、世界陸上でも大きな期待ができる選手。

別府大分毎日マラソンで繰り広げられた「川内優輝選手とのデッドヒートの再来」もありえそうですよね。

 

◆やはり川内優輝!強さはここ近年でも最高レベル

2016年の福岡国際マラソンでも外国人ランナーに食らいつき、「強さ」を見せてくれた川内優輝選手が世界陸上内定。

市民マラソンではありえなかった「サブ10」を2017年の愛媛マラソンでも偉業を成し遂げ、今や強さだけは「敵なし状態」といっても過言ではありません。

ただ、川内優輝選手の弱点が「暑さ」。本人もそれを認めていて、今回の世界陸上でどのような走りをするかで、2020年の東京オリンピックへの進路が決まる可能性も高そうです。

 

◆東京マラソン大激走!井上大仁の底力

2017年の東京マラソンで大激走を見せてくれた井上大仁選手。東京マラソンを2時間8分22秒の好タイムで完走し、設楽悠太選手や山本浩之選手を差し置いての、堂々の世界陸上選出。

年齢も現時点で24歳と、マラソンランナーとしてはこれからのランナーですよね。

何より井上大仁選手の強みは、苦しい顔になっても体感がまったくブレないという点なんです。

実業団選手として、世界陸上でいかに強い走りを魅せてくれるかが楽しみですよね。

 

◆復活!重友梨佐の底力は世界選手権2017で花開くか

重友梨佐選手といえば、ここ2年ぐらいはマラソンでは不発に終わったことも多数。

その重友梨佐選手が、ネガティブスプリットに近いタイムで優勝したのが2017年の大阪国際女子マラソン。

そもそも重友梨佐選手といえば、先頭集団で食らいついて“いかに粘るレースをするか”が持ち味だった選手なだけに、大阪国際女子マラソンで見せた「第二集団からの追い込み」は夏のレースでも活きてきそうなんです。

もともと初マラソンから期待されていた選手なだけに、ポテンシャルは随一。

世界陸上で「アッ」と言わせるレースも期待できそうです。

 

◆安藤に引けを取らない!清田真央の底力の深さ

同チームの安藤友香選手と同様に、独特のフォームで2時間23分台で「名古屋ウィメンズマラソン」を3位でゴールし、世界陸上に内定したのが清田真央選手。

安藤友香選手と同様に「忍者走り」の独特なフォームは、かなり話題性がありましたよね。

そもそも、あのフォームは「上半身の脱力」を追い求めた結果。決して、前進運動による推進力を殺していない「省エネ走法」は、かなり研究の余地がありそうですよね。

スズキ浜松アスリートクラブといえば、駅伝よりもマラソンを重視するチーム。

清田真央選手は小柄で体重も軽そうなので、暑い夏にも発汗の影響はなさそうです。打倒・同チームのライバルの意識はさらに高まりそうです。

 

◆名古屋ウィメンズマラソンで初マラソン1位記録の安藤友香の行方は

2時間21分36秒で「名古屋ウィメンズマラソン」を2位で完走した安藤友香選手は、「初マラソン記録第一位」の記録更新で話題になりましたよね。

そもそも、あのコースで21分台に粘れたことが「すごい」という評価。もちろん、22分30秒を切るタイムなので、世界陸上にはその時点で内定しましたよね。

底知れぬ女子ランナーが出てきましたが、怖いのが「故障」や「燃え尽き症候群」。

初マラソンで期待された選手として記憶に新しいのが、前田彩里選手。

「故障」や「プライベートの噂」など色々とありますが、マラソンランナーとして長期間活躍するのであれば「フロック」では認められないのが、マラソンの評価。

世界陸上で「メダルを取る!」という意気込みは大事ですが、何より「故障」に気をつけたほうがいいという声も多いですよね。

ポテンシャルは、最近の選手では最高レベルなだけに、気負わない姿勢で「挑戦者」の気持ちは忘れないで欲しいですよね。

 

まとめ

男女ともども、期待が大きい「世界陸上2017マラソン」。

男子・女子ともに、“何かが起こりそう”というのが現実的になりそうでもありますよね。

とはいえ、大事なのは“今のポテンシャル”と“将来を見据える”ということ。

目の前の練習や栄誉も大事ですが、長期的な視点で陸上界を賑わせてくれる選手がこれからもどんどん出てほしいものです。

 

【画像出典】

https://external-nrt1-1.xx.fbcdn.net

Powered by Goggle

川内優輝

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

Runjoy!編集部です。 【編集長プロフィール】 愛媛県松山市にいる市民ランナー。大阪生まれで東京でメディアマンとしても活躍。 フルマラソンは未だサブスリーしておらず。 【PB】 フルマラソン: 3時間3分 ハーフマラソン:1時間23分(非公式) 10km:36分29秒 5km:17分50秒(非公式) 「ランニングフォーム」や「健康」を第一に考えるランナーです。 楽しく走りつつ、マナーのよいランナーになるのが目標です!