東京マラソンでも注意!マラソンのトラブル対策5つ

マラソン トラブル

愛媛マラソンをまさに“トラブル三昧”で完走した筆者です。

そもそも、フルマラソン自体に“トラブル”が多いものの、実は1月に交通事故に合っていたこともあり、不完全に終わったレース。

今回、マラソン中にトラブルにあって、ぜひ皆様にも気をつけていただきたい「マラソンのトラブル」、事前に知っておいてくださいね。

◆マラソンで足が攣るランナー多し

フルマラソンでは、“足が攣る”ということが、大きな失速の原因になることも多いです。

原因は人によって様々ですが、多くは「水分補給不足」「オーバーペース」「脱水症状」等によって起こりがち。

特に、記録を狙うランナーが陥りがちなのが「オーバーペース」です。

実力に見合ったペースで走ることができていないと、筋肉が収縮、痙攣してしまうというケースもありますよね。

いったん足が攣ると、ペースメークやリズムを戻すのに苦労しがちです。

 

きちんとペース設定をして「我慢」のレースを

水分補給は寒いマラソンでもきちんと行う

芍薬甘草湯をレース前に摂取

 

特に、東京マラソンや大阪マラソンなどは、高速コース+気分の高揚で、練習時以上のペースで走ってしまいがちです。

気付いたときには歩いていたなんてことにはならないよう、序盤はあくまで“抑える”ということが大事なんです。

 

◆汗で体が冷える…低体温症になって体が痙攣

実は首や足首が万全でもないのに、今回、プレッシャーをかけながら走った結果、35kmで棄権の宣告をした筆者。

ただ、なぜか審判のおじいさんに「諦めるな!」と言われ、苦笑いの筆者。朦朧としながらゴールまで歩いたのでした。

すでに交通事故で痛めた足を引きずった結果だったので、走ることができません。

仕方なく朦朧と歩いていると、今度は「寒さ」が体を襲ってきます。

そんな状況で起こりがちなのが「低体温症」。筆者は41km地点で、気を失って介抱されていました。

気を失った原因は、体が不調だったこともあることが引き金になった「低体温症」ですが、箱根駅伝のランナーもよく低体温症でタスキがつながらなかったというトラブルがあったりします。

ちなみに介抱してくれたのが、高校の時にいた先生だったのがとんでもない偶然。感謝してもしきれないです。

そのまま気を取り戻して、歩いてゴールしたのでした。

走った後、つい歩きがちなランナーは「低体温症」には気をつけてください。また、水分補給はしっかりして、筆者のように意地にならずに、「棄権」も頭に入れてくださいね。

 

◆ハンガーノックは多くのランナーのトラブルに

あまりカーボローディングにはいい思いをしたことがない筆者ですが、あまりに食べなさ過ぎると、たいていはフルマラソンではハンガーノックというトラブルになりがちです。

特に、日ごろダイエットをしているランナーは要注意。

今回、筆者がフルマラソンをなめていたように、フルマラソンをなめていると“万全ではない状態”では、トラブルの可能性はかなり上がってしまいます。

ハンガーノックを防ぐには、きちんとした前夜からの食事も大事です。

 

前夜はうどん・お米・お餅

レース当日の食事も炭水化物メインで、食物繊維はNG

レースの4時間前には完食しておく

エネルギージェルなどでエネルギー補強はしっかりと

 

特に、4時間から6時間で走られる方は、しっかりとカーボローディングをしておくのも大事でしょう。

 

◆マメ大丈夫?足裏の摩擦で起こるマメのトラブル

足裏にマメができると、着地するのも苦痛になります。

なので、しっかりとテーピングをしておくことをおすすめします。

日ごろの練習で、「どこにマメができやすいか」をしっかりと把握し、カイロプラクティックなどで「テーピングの方法」を習っておくのも大事です。

 

◆マラソンを走るなら「気持ちの余裕」は持とう

被害者意識は捨てているとはいえ、やはり体の調子がよくなかったことが顕著に出た愛媛マラソン。

人間って心に余裕がないと、ついつい体の細かな不調に鈍感になりがちです。

筆者の場合は、「どうしても走りたい」という思いで、死んでもいいと思って愛媛マラソンに出走したら、本当に死にそうになりました。

レース前などは、特に神経質になりがちですが、「マラソンは楽しいこと」と思って、日ごろから譲り合いの気持ちを持って、常に自分に余裕を持たせておくことが「マラソンのトラブル回避」で最も大切なことかもしれませんね。

 

まとめ

フルマラソンはなめては痛い目に合います。ただ、走り方によっては“体のリハビリ”にもなるマラソンレース。

マラソンを通して癌が治ったといった金哲彦さんなどがいい例ですよね。

ただし、自分の体調を無視してレースに強行するなどすると、筆者のように途中で全身痙攣などといったこともありえます。

「おかしいな?」と思ったら、必ず棄権をすることと、日ごろから自分の“心身の調子”を見極めるように、「楽しいマラソン」でトラブルを起こさないようにしてくださいね。

また、あくまでも「ランニング」や「ジョギング」「マラソン」は、体が資本であることも覚えておきたいところです。

【画像出典】

http://content.active.com

マラソン トラブル

2 件のコメント

  • 40km地点で歩いている姿を見て声をかけさせていただきましたが、面識もなく気づかれなかったようですね。それどころではなかったかも。毎回ブログ楽しみに見させて頂いてます。いい勉強になります。

    • ありがとうございます!
      すみません! 実は意識が半分薄れていて、歩くので精一杯だったんです…

      またぜひ、お声掛けくださいね。次は笑顔でお返しできるレースにしてみます。

      今後ともよろしくお願いします。

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    Runjoy!編集部です。 【編集長プロフィール】 愛媛県松山市にいる市民ランナー。大阪生まれで東京でメディアマンとしても活躍。 フルマラソンは未だサブスリーしておらず。 【PB】 フルマラソン: 3時間3分 ハーフマラソン:1時間23分(非公式) 10km:36分29秒 5km:17分50秒(非公式) 「ランニングフォーム」や「健康」を第一に考えるランナーです。 楽しく走りつつ、マナーのよいランナーになるのが目標です!