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神戸マラソン2016結果と回顧 -ボランティアに感謝-

time 2016/11/21

神戸マラソン2016結果と回顧 -ボランティアに感謝-

各々のご結果は神戸マラソンの公式サイト内『ランナーズアップデート』で見ることができますが、一夜明け、筋肉痛に苦しんでいるランナーも多いのでは?

大失敗レースとなった筆者、神戸マラソンはいつも鬼門です。

回顧と忘備録として、前日からレースの結果まで振り返ってみました。

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◆神戸マラソン受付は土曜日に!愛媛から車でドライブ

事前受付は土曜日。

愛媛からは近いようで意外と遠く感じるものです。緊張からか、カフェイン抜きをしているにも関わらずサービスエリアに寄る回数が多く、「大丈夫かいな」と当日の朝のトイレを心配する。

レースすぐに尿意がわいてくる筆者にとって、カフェイン抜きを初めて試した結果、“尿意は減った”という結果になったので、これは次回以降も試してみます。

受付会場入りしたのがおおよそ14時。恒例のEXPOも早々に去ろうとしていたのですが、結局、楽しんでしまうことに。

「明日は笑顔でフィニッシュ間違いなしやで」と一人ほくそ笑む筆者。

ノンアルビールをもらったりチーズをもらいつつ、なる早で去ろうとした瞬間に目に入ってきたのが第一生命の「ランニングフォーム診断」でした。

何を隠そう、走ることよりランニングフォームの研究が好きな筆者。これは見てもらわないと絶対に後悔すると思い、第一生命の横沢 永奈(よこざわえいな) 選手にフォーム診断してもらう。

腕振りの相談をしたのですが、やはり肩甲骨の稼働幅が小さく、横動き(旋回するような動き)で無駄に肩に疲労がたまりやすいとのこと。

また、骨盤をやや立てて前傾の癖をつけるためには、腹筋をつけましょうとのことで、まさに腹筋の弱点をつかれて「さすがやな」と思いつつ、お礼申し上げて去る。

これが今回の大収穫でした。

そのまま宿泊先の祖父母の家へ。

案の定、出てきたのは生物である「寿司」……。もちろん、ありがたくいただかないわけにはいかないですが、できれば生物以外で炭水化物の組み合わせで行きたかったところです。

4度死にかけているおじいちゃん、ありがとう。

 

◆神戸マラソン2016の当日は5時起床!7時30分には会場入り

朝は5時起床なものの、祖母の体調が悪そうだったので、朝ごはんはなし。

会場でいただく予定だったゼリーとウエハースを5時30分頃にいただく。あとはコンビニでおにぎり1個だけ。

そして今回、もっとも気遣ったのが「あまり朝から水などを飲みすぎないこと」。

5時30分にアクエリアスを飲んだ以外は、あとは水分取り入れず。コンビニでトイレをお借りし、そこからスタートまでの2時間は尿意もなく済みました。

軽めにストレッチをして、体の重さチェックでジョグ数百メートル。この時間なのに寒くなく嫌な予感。

切り替えて、プラス思考で早めに整列をすることに。

チームのYさんが後ろにいたので、スタート直前まで談笑。ちなみにYさんも苦しんだレースになったようですが、56分台でまとめるのはさすが。レベルが違います。

 

◆神戸マラソン号砲!スタートから2kmでまさかの左ハムを痛める

2月の愛媛マラソンではサブスリーのペーサーのかなり前で突っ込んで失速したので、今回はペーサーに引っ張ってもらう作戦。

しかしペーサーの最初の飛び出しがやたら速い。都市型マラソンなので、仕方ない面はありますよね。

Yさんの背中をお借りしてペーサー目指していくと、最初のラップからキロ4分ぐらいから切ってる感じ。

「まずいなー」と思いつつ走っていたら、2km地点で左ハムに激痛

レースの終わりが頭をよぎりながらも、動かしてごまかしていく作戦でペーサーを目指す。ようやくラップを落としてきたサブスリーのペーサー。

しかしやたら高温多湿。4kmでは左ハムの痛みからの脂汗と暑さで、もはや大発汗。

5km地点でゾーンに入ってしまいましたが、これが長く続くこともないと分かっていたので、頭を冷静にしてサブスリーペーサーの真後ろを走っていました。

ペーサーの首からもかなりの汗。元気がなく、途中からキロ4分14秒ぐらいだったので「大丈夫かいな」と他人事ながら心配に。

道も狭く、サブスリーの集団はかなり窮屈。

左ハムの痛みはマシになってきたものの、なかなかリズムに乗れずにツライ。サウナで我慢比べしているような感覚

ペースを落とそうとも考えましたが、そうなるとレースが終わりそうなので我慢してついていくことに。

やはり筆者にとっては、気温が10度を下回らないと厳しい。

脂汗、発汗、飲む、リズムに乗れない、集団の中での息苦しさ、給水でのペースダウン。

全てにおいて窮屈。

ただ、気持ちだけはサブスリーは諦めていない状況でしたが、すでに10kmで体を消耗しているように感じました。

その後、嫌な予感は的中していったわけです。

 

◆20km以降が地獄の入り口に…神戸マラソンはまたもや失敗レースに

やや曇ってきたものの、一瞬差し込んだ太陽の光で完全に体力を注がれ始めたのが17km地点から。

無意識にサブスリーペーサーから離れていきましたが、我慢。

前半で気持ちが折れて失敗したレースは何回かありますが、あれは本当にツライもので。

折り返しから20km地点で左ハムの痛みはやや解消。ただ感じたのが、「脱水」でした。

飲んでも飲んでも喉が乾き、発汗自体は止まらずジメジメ。VARMを飲んでも一向に体が回復せず、ゼリーを飲んでも元気にならない。

気付けばサブスリーペーサーは100m先にいたので、ここでプツンと気持ちが切れる。気持ちが折れても、食らいつき、追いかけられるランナーが、本当に強いランナーなんでしょう

ただ、気持ちが折れているわけではなく、完全に体や足が動かない。

こういうときは、たいてい自分を責めてしまい下を向いたままレースを終えてしまうことばかりだったので、開き直ってファンランに切り替えることになりました。

コンセプト通り、「ありがとう」巡礼でエイドも制覇。ちくわも5個食べるという、後続ランナーを無視した暴挙には反省しておりますが、エイドのボランティアの方々、エールを送っている沿道の方々、ボランティアスタッフの男性や女性、多くの方に「ありがとう」を伝えることができました。

もはや、「ありがとうおじさん」です。

神戸マラソンの2016年のテーマ通り、「感謝と友情」を少しでも“自分なりに”伝えられたレース。

普段、真剣になって走っているときはボランティアの方や沿道の方にはなかなかお礼が伝えられないもの

今回、ハーフでレースを終えてファンランに切り替えたのは、ある意味、自分の“走り方”としては正解な面もあったんです。

タイムが速くても、走るのが速くても、人に「ありがとう」がいえないランナーほど悲しいものはないでしょう

ボランティアの方の背景は様々でしょうが、ボランティアの方々が自分の時間を使って「神戸マラソンのボランティア」をしてくださっているということに感謝してもいいよね?と思えたレースだったのです。

 

まとめ

というわけで、20km以降は「脱水」に死にかけながらも、「ありがとう巡礼」や「ボランティアの方々との会話」が楽しめた2016年の神戸マラソン。

タイムとしての結果は散々たるものだったものの、「ありがとう」と言葉にすることで、これほど気持ちよくなれるとは思ってもいませんでした。

“マナーよく”が今回の神戸マラソンのテーマだったと思うのですが、“感謝やマナーを大事にする気持ち”は、言葉にしてようやく伝わる部分もあるはず。

次また神戸マラソン走ることができれば、今度は自分に負けずに「ありがとう」の気持ちを忘れないでいたいものです~。

ボランティアの皆様、マラソンに携わった皆様、ありがとうございました。

(完全な日記で終わりましたw)

 

【参考/一部画像出典】

http://kobe-marathon.net

 

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Wataru Ōno - Runjoy! webmaster

Wataru Ōno - Runjoy! webmaster

愛媛県松山市で走る市民ランナー。 未だサブ3ができていない、ウンチク野郎。 食べることが好きすぎて一向に痩せないことで有名。 ◆PB フルマラソン: 3°03’16" ハーフマラソン: 1°25'50" 10km: 36'29" 5km: 17'50"

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