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朝起きたら激痛…足底筋膜炎の治療はどうすればいい?

time 2016/05/15

朝起きたら激痛…足底筋膜炎の治療はどうすればいい?

長らくの慢心だったんでしょうか。

筆者に「足底筋膜炎」は無縁と思い込んで、ラン生活はすでに7年ほど。

筆者と同じように、ようやく「サブスリーを目指せる位置」にきたと練習を張り切って、同じように足底筋膜炎に苦しんでいる方も多いのでは?

2015年末に診療したペインクリニックの医師によると、最近、ランニング障害として「膝痛」と同じぐらい多いのが足底筋膜炎のようなんです。

この足底筋膜炎の治療や対策など、即効性があるものがあれば試したいですよね。

今回は筆者の忘備録的な意味も含めて、「足底筋膜炎」の治療や対策をご紹介しちゃいます。

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◆ランニングで「足底筋膜炎」を引き起こす原因って?足底筋膜炎の症状とは

ランニングで「足底筋膜炎」を起こすランナーの多くは、「オーバーワーク」が原因であることが多いようです。

たとえば、毎日決まった距離を走らなければ気が済まない人や、スピードを出すことに快感を覚えるランナーは、足底筋膜炎になりやすい傾向があるようです。

そもそも、「足底筋膜炎」は、足裏の「足底腱膜」が炎症を起こした状態。


出典:http://zi-gen.com

特に、かかとのやや前方部位を痛めるランナーが多いようです。

筆者の場合は、親指の付け根にそった筋の部分。

“歩くことすら痛い”という状態が続けば、ランニングどころか、日常行為にすら支障をきたしてしまいますよね。

繰り返しますが、「足底筋膜炎」はランナーの場合はオーバーワークが原因。オーバーワークで、足裏の筋肉が固まってしまい、筋収縮がうまくいかずに“痛み”を発症してしまうんです。

ランナーであれば、いち早く回復したいですよね。

 

◆足底筋膜炎の治療でしてはいけないことは多い!? ランナーの足底筋膜炎の対策とは

足底筋膜炎になると、起床後には激痛。

歩くことすらままならないという方も多いようなんです。筆者もその1人。

“歩くことすらままならない”という状態だと、いつになったら「足底筋膜炎」が完治するのか、不安になるランナーも多いですよね。

特にシリアスランナーに多いようですが、足底筋膜炎は慢性化すると2年も3年も完治しないことも多いようなんです。

それでも「走力は落としたくない」という一心で、痛くても練習を続けてしまうんですね。特に走っている間は「エンドルフィン」の影響で、痛みも緩和したように勘違いしがちに。

「痛くないから走る」というのは、完治を遅らせる一番の原因のようです。

その他にも、足底筋膜炎の治療ではNGなことも多いようですよ。

 

足裏をマッサージしすぎる

足裏をほぐせば痛みが緩和した気になりますが、炎症をした状態なので、あまり強い刺激は良くないようです。

 

アイシング信者

冷やすことは炎症を抑えることとして大事ですが、“キンキン”に冷やしてしまうと血行不良の原因にも。

あまり“冷やし過ぎる”のも良くないようです。

 

ロキソニンなどの鎮痛剤で痛みを緩和

ランナーにとっては、マラソン本番でも使用されることの多い「ロキソニン」。

痛みを緩和はできますが、あくまで神経系に作用するだけなので、根本的な解決にはなりませんよね。むしろ、ロキソニンを多用して慢性化の恐れもありますよ。

 

では、どうすれば「足底筋膜炎」の痛みを緩和しつつ、治療すればいいのでしょうか。

 

◆足底筋膜炎の治療は「刺激」を抑えること!炎症を抑えることを優先する

「足底筋膜炎なので、足裏をマッサージしすぎる」というのは、先にも挙げたように、症状の悪影響にもなりがち。

また、「いつか治る」と、我慢して走ると“炎症した足裏”をさらに刺激してしまうことにもなってしまいます。

なので、「足底筋膜炎」になったときには「安静」しかないんです。

ただ、一つオススメするとすれば「ペインクリニックでのブロック注射」です。

「ブロック注射」には賛否両論あり、反対するランナーが多いのも事実ですが、“痛みから開放される”ということは、精神衛生上、かなり余裕がうまれます。

してはいけないのは、“ブロック注射で痛みが緩和された状態で「走る」こと”です。

ブロック注射は確かに即効性があり、痛みの回復を自然に促してくれ、体の左右のバランスがおかしくなるなども軽減できます。

ただ、「走りたいから、注射で痛みを減らして無理に走る」というのは、足底筋膜炎の慢性化の一番の原因にも。

「ブロック注射」のご利用はご計画的に……といったところでしょう。

「足底筋膜炎」は刺激を与えないことが一番大事なようなので、スポンジなどを挟んで、患部に刺激を与えないことが大事。足底筋膜炎のためのテーピングもあるので、“保護”ということが重要なんです。

 

まとめ

いかがでしょう。

筆者もまさか“足底筋膜炎に苦しむ”という状態になるとは夢にも思っていませんでした。

ただ、今や「ランニング障害」でも一位、二位を争うほど多いのが、「足底筋膜炎」のようです。

こういった場合は、バイクトレーニングやスイム、筋トレなどのクロストレーニングで「完治」を目指すことが大事ですよ。

焦らず、しっかり治したいですよね。

 

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【TOP画像出典】

Feeling good and keeping fit! / PeopleImages – Getty Images

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Wataru Ōno - Runjoy! webmaster

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愛媛県松山市で走る市民ランナー。 未だサブ3ができていない、ウンチク野郎。 食べることが好きすぎて一向に痩せないことで有名。 ◆PB フルマラソン: 3°03’16" ハーフマラソン: 1°25'50" 10km: 36'29" 5km: 17'50"

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