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ランニング・マラソンでの「正しいGPS時計の使い方」

time 2016/04/27

ランニング・マラソンでの「正しいGPS時計の使い方」

GPS時計なくして、普段のランニングなし。

数字にこだわりつつ、タイムが“ランニングのモチベーション”という方にはGPS時計は必須ですよね。

練習だけではなくて、マラソン本番でも「目標タイム」の大きな武器となる「GPS時計」。

このGPS時計を“正しく使う方法”って、ご存知ですか?

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◆「時計に踊らされて」ペースがめちゃくちゃになった理由は「GPS時計」でした

筆者のお話となりますが、フルマラソンのPBが3時間31分だったころのこと。

「どうにかして速くなりたい! まずはサブ3.5(3時間30分切り)から!」と鼻息を荒くして取り組んだのは、GPS時計を利用したスピードトレーニングとペース走でした。

当時使っていたのは、Garminの11o。

1kmごとに自分の走ったペースが“数値化”されることに、当時はかなり感動を覚えていて、走るモチベーションもかなりアップしていた覚えがあります。

確かに当時、“格段にレベルアップ”したことに間違いはありません。

ただ、どうしても生じたのが、マラソン本番でのムラッ気。

時計の数字を気にしすぎたあまり、1kmごとのタイムに一喜一憂。“走りのリズム”を全く無視した走り方だったので、まさに“時計に踊らされていた”わけです。

 

◆GPS時計を「目安」として使ったことで得られたメリット

もちろん今も「自称・勝負師」として、自分の走力以上にスタートから“突っ込む”レースも多々な筆者ですから、タイムのムラが収まったわけではありません。

ただ、練習でのペース感覚にはかなり自信がつきましたよ。

というのは、GPS時計はあくまで“目安”として使うようになったため。

体のリズム、体感のスピード、乱れる呼吸の余裕度など、体に全神経を集中させることで、「今どれぐらいのペースで走っているか」を時計を見ずに走るようにしています。

もちろん、「速すぎるな」とか、「ちょっと体ツライ割にペース感覚遅く感じるんですけど!」というときには、つい時計に目がいってしまいます。

あの瀬古利彦さんがよく言うのは、「調子のいい選手はレース中は時計を全く見ない」ということ。

ペース感覚を身につけ、余裕があるという走りができているときは、集中して自分の適正ペースを刻めている証拠。

「時計を意識しすぎたあまり、ペース配分がめちゃくちゃでした」というのも、失敗レースの一つの要因では?

 

まとめ

最近、時計をせずに走ることが増えました。

目的としては、「時計という数字に束縛されない日を作る」ということと、「走りのリズムと体感スピードを意識したい」ということからです。

GPS時計は確かに便利ですし、筆者も練習ではなくてはならない存在。

ただ、“時計依存症”では、たとえタイムが伸びても、「走る悦び」を忘れてしまいそうになるのは筆者だけでしょうか。

 

【画像出典】

Female runner checking time on wristwatch / by Johner Images – Getty Images

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Profile

Wataru Ōno - Runjoy! webmaster

Wataru Ōno - Runjoy! webmaster

愛媛県松山市で走る市民ランナー。 未だサブ3ができていない、ウンチク野郎。 食べることが好きすぎて一向に痩せないことで有名。 ◆PB フルマラソン: 3°03’16" ハーフマラソン: 1°25'50" 10km: 36'29" 5km: 17'50"

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