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練習では厚底シューズも薄底シューズも履いた方がいいワケ

time 2016/04/14

練習では厚底シューズも薄底シューズも履いた方がいいワケ

絶賛スタミナ強化月間中の筆者です。

しかし14日現在、走行距離にすればまだ180km程度。まだまだ“強化”とは程遠い状況に、自分の三日坊主ぶりを呪っている最中です。

「なんかこっちのブログのネタないかねー?」と思いながら、2日連続でのんびりとしたジョグをしながら感じたのが、“薄底シューズ”で練習しているときの走り方と、“厚底シューズ”で練習しているときのメリットとデメリット。

筆者の場合は、“ランニングシューズの寿命の引き伸ばし”という観点で4足から6足を、状況や気分によって使い分けていますが、練習の内容によってシューズが変わるのはもちろん、フォームにもやや違いが出てきてしまいます。

むしろ、意識的にフォームを変更していることも。

その秘訣は、“薄底シューズと厚底シューズを履いたときの筋肉の使い方”にありそうなので検証してみましたよ。

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◆厚底シューズを履いて練習するメリットとデメリット

いわゆる、厚底で重めのシューズは“初心者御用達のランニングシューズ”ともいわれます。厚底で重めだと、ダイレクトに地面から受けるダメージを軽減できるという理由からですね。

これは正解でもあり不正解でもあると考えています。

正解である理由は、前述の通り“地面からのダメージ吸収”ですね。ランニングで足にかかる負担は、体重の3倍程度といわれますので、フォームの固まっていない初期は、どうしても膝周りにもダメージが蓄積されやすいです。

その点、厚底のランニングシューズがダメージを軽減してくれるという点では、ジョギングやランニングを始めた初期は、重めの厚底ランニングシューズを履くということに間違いはなさそうです。

 

★初心者におすすめしたいランニングシューズ

 

ただ、不正解である理由もあるんですね。

というのは、厚底シューズばかりに頼ると、上半身を使ったフォームを学びにくい可能性があるため。

足にダメージがかかりにくいということは、要は“足だけで走ってしまう”ということになりえます。何度も当ブログで取り上げているように、効率の良いフォームは上半身をうまくつかうこと。

そのため、厚底シューズのみの練習では、“自分の体で地面からの衝撃を減らす”という意識が希薄になりがち。

たとえば、厚底シューズだけでも「不整地」を走るということである程度工夫してフォームは身に付けることができますが、近代化した現代ですから、不整地を探すほうが大変というデメリットもありますよね。

 

◆薄底シューズを履いて練習するメリットとデメリット

筆者も、ペースランニングやインターバル、坂道往復走をする際は、軽量で薄底のレーシングシューズを使うことが多いです。

薄底シューズの方がペースも上げやすいですし、骨盤を前傾した際に自然と前足部での接地になり、スピードを出すことに効率の良いフォームで走れます。

そのため、足へのダメージを減らすためには、上半身をどう使うかという意識を持つことができるんです。

筆者はエリートランナーではないので、決してレーシングシューズでフルマラソンを走り切る自信もないですし、その足もできていません。

ただ、練習をする上では、初心者のランナーの方も、薄底シューズをピンポイントで活用するのは“アリ”だと思っています。

デメリットとしては、やはりスピードが出やすいので故障頻度が高くなることと、耐久性が低いこと。

筆者のように、すり減るまでシューズを使い続けるランナーも、「もったいない」が故障を誘発することにもなりえるので注意ですよね。

 

◆厚底シューズと薄底シューズのオススメは?

筆者の場合は、厚底シューズ二足(asicsとadidas)、ボロボロのウエーブイダテン(mizuno)を不整地で、もう一足から三足はレーシングシューズです(mizunoのウエーブスペーサーとadidasの匠系)。

使いまわして履き、その日の練習用途で“使う筋肉を使い分ける”というのも理由なんですが、まだ“スタミナ強化”という点では試行錯誤中。

過去記事『初心者におすすめしたいランニングシューズ』や『独断!? マラソンにおすすめのランニングシューズ』でもAmazonのリンクとともにオススメをご紹介しました。

厳選すると、やはり筆者の場合はオススメはasicsかadidas、またmizunoになってきます。ただ、好みや足の形でも変わってくるので、近くの量販店でフィッティングしてから、amazonで買ったりメルカリで購入したりが筆者流です。

ゆっくりのジョギング用にオススメなのは、asicsのGEL-KAYANO 22GT-2000 NEW YORK3の厚底シューズ。

厚底シューズの場合は、一足持っていれば耐久性もいいので、コスパという面でも最適ですよね。

悩みがちなのが、薄底シューズの場合。レーシングシューズの場合は、その人の足の形や好みが最も出やすといわれます。

筆者の場合は、adizero TAKUMOI REN boostadizero TAKUMI SEN boostをオススメしたいのですが、これも好みによりけり。

まずは週末やお休みにショップでフィッティングして、気に入ったものをコスパよく購入というのが良いですよ。

筆者は最近はメルカリ購入がかなり増えています。資金に余裕がありませんので……!

 

まとめ

やや宣伝もちびっと入りましたが、オススメしたいのは、“厚底シューズと薄底シューズを混ぜての練習”です。

その日の練習内容によって、使うシューズとペースを変えることも大事ですよ。

使う筋肉を使い分けられるというメリットのほか、シューズのルーティンと練習のルーティンをリンクさせると、モチベーションも保ちやすいという利点も。

また、その日の体調によって、スピード練習からゆっくりジョグに変更したいときは、重めのシューズで“強制的に”ジョグに変更するのもありですよね。

好みのシューズを見つけて、今シーズンもパーソナルベスト更新といきましょう。

 

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【画像出典】

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Wataru Ōno - Runjoy! webmaster

Wataru Ōno - Runjoy! webmaster

愛媛県松山市で走る市民ランナー。 未だサブ3ができていない、ウンチク野郎。 食べることが好きすぎて一向に痩せないことで有名。 ◆PB フルマラソン: 3°03’16" ハーフマラソン: 1°25'50" 10km: 36'29" 5km: 17'50"

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