楽に走る秘訣はウォーキングにあり!正しいランニングフォームを身につけるには

ウォーキング

「ゆっくり走れない人は、速くも走れない」

筆者が尊敬する一人のランナーがよく言うセリフです。これは言い得て妙で、“きちんとしたフォーム”でないとゆっくり走れないという解釈もできるわけですね。

巷のランニング雑誌やウェブサイトでは、レベルアップのためには必ず“きつい練習”を推奨しています。これは間違っていません。

ただ、まずはフォームを作ることからが大前提。強度を高めた練習では、故障も誘発します。そうならないためにしっかりとフォームを作る。

正しいランニングフォームの習得に、“ウォーキング”ってあながち間違いではないんですよ。

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なぜウォーキングがランニングフォームづくりの基礎となるのか

筆者は昔からかなりの猫背です。ただ、猫背で走るとなると、腰は落ちて体幹は使えませんし、胸が広がらないので呼吸もしにくくなります。

これを改善するためには、常に“体を立てる”意識を持つことである程度は改善可能です。

日常でも、常に丹田(おへその下)に意識をおき、腹筋と背筋を使って、“上半身を立たせる意識”を持つことは、ランニングにおいて上半身を使えるフォームがつく一歩です。

そのために、“ウォーキング”はあながちバカにできませんよ。

というのは、ウォーキングをする際に意識を置く部分が、ランニングフォーム改善の一歩となるからです。

  • 丹田を意識して、上半身を立てて歩く
  • 腹筋と背筋を意識し、常に上半身を骨盤の上に立たせる意識を持たせて歩く
  • 肩甲骨をしっかり引くことで、骨盤との連動のフォームを身につけることができる(ひじをしっかり引いて歩く)
  • 足の振り出しは、骨盤から。意識としては、内転筋と股関節から足を前に持っていく

これすべてを意識して歩ければ、ジョギングの際にも“意識の違い”が芽生えます。

これがランニングフォームの改善の一歩となるわけですね。

 

ウォーキングは退屈だから「嫌だ」というランナー

実は筆者もそうなのですが、“LSDで走る”とか、“ウォーキングで動きを作る”というのは、退屈ゆえに毛嫌いすることが多いです。あまり良いこととは言えないんですが……。

そういった方は、普段の生活の全てをランニングフォーム改善の意識に置くことがおすすめです。

買い物中に歩くとき、営業マンが出先へ歩くとき、家でトイレまで行くとき、階段を登るとき、どんなときにも“動きづくり”を意識すると、ランニングフォーム改善が“日常”となります。

無意識にできるようになれば、何も無理してウォーキングすることはないですし、常に意識下に置くということがジョギング中の“集中”につながります。

こうしてキーボードを叩いている筆者も、知らぬ間に猫背になりそうになりますが、無意識に腹筋に意識を置けるようになってきました。

 

まとめ

強い強度のトレーニングは、速くなる上で必要不可欠だと思います。筆者はサボり性格なので、特に自分に言い聞かせたいことです。

ただ、きついトレーニングにリスクはつきもの。

ブレのあるフォームで追い込んでしまって故障してしまっては、せっかく積み上げてきたものもマイナスにすらなります。

まず、原点回帰。

基礎の上に応用があることを信じて、地味な作業を日常化させませんか?

 

【画像出典】

http://vitaminef.jp/

ウォーキング




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Runjoy!編集部です。 【編集長プロフィール】 愛媛県松山市にいる市民ランナー。大阪生まれで東京でメディアマンとしても活躍。 フルマラソンは未だサブスリーしておらず。 【PB】 フルマラソン: 3時間3分 ハーフマラソン:1時間23分(非公式) 10km:36分29秒 5km:17分50秒(非公式) 「ランニングフォーム」や「健康」を第一に考えるランナーです。 楽しく走りつつ、マナーのよいランナーになるのが目標です!