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音楽を聴きながらのランニングをオススメしない3つの理由

time 2016/01/22

音楽を聴きながらのランニングをオススメしない3つの理由

筆者自身、ダイエットからランニングを始めたものですから、当初はよくケータイで音楽を聴きながら走っていました。

ちなみに当時はガラケーですね。

特に、BPMが180以上の曲なら自然とペースが上がるので、つらくなってきたときや、セカンドウィンドが押し寄せてきたときには気分も高揚し、走るのが楽しいと感じたものです。

ただ、この“音楽を聴きながら走る”という行為、実はいろんな意味で危険なんです。

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音楽を聴きながら走ると交通事故の危険性が高まる

ランニング 音楽を聴きながら

片耳イヤホンで走る人は、「この人は安全面に気をつけているんだな」とも感じるのですが、それでも周囲の音が遮断されるもの。

特に今は、Bluetoothで両耳を塞いで走っている人を多く見かけます。

これでは、交通事故に合う危険性はもちろん、自分自身が人と衝突して加害者になるということもありえます。

 

音楽を聴きながらのランニングは「フォーム」が乱れやすい

ランニングフォーム 乱れ

ゆっくりのジョグだと“退屈だ”と感じることもありますよね。

ただ、ジョグは“フォームづくり”の基礎です。音楽を聴きながらだと、走っているときの“少しのフォームの乱れ”までに意識を置くことが難しくなりがち。

今、腕の角度はどうなのかとか、着地の入り方はどうなのか、身体が歪んだまま走っていないか、肘は引けているか、肩甲骨に意識があるか、膝にタメが生まれているか、骨盤がちゃんと連動しているかなど、少し考えるだけでも、ジョグではこれだけ意識して“フォームづくり”ができるんです。

タイムを上げたいなら、黙々とジョグをしてフォームづくりをするというのも大切なので、できれば音楽を聴きながら走るのはオススメできません。

 

音楽を聴きながら走ると、リズムが狂ってペース感覚が身につかない

ランニング リズム

筆者はそれほどフルマラソンの良いタイムを持ちあわせていませんが、フルマラソンを走るときのペース感覚には自信があります。

「サブ3をどうしても達成したい」だとか、「このレースでは少し突っ込んで“博打”したい」というときには、ポジティブスプリットでレースメイクすることもあります。

ただ、基本的にフルマラソンで好タイムを出すためには“一定のペース”、つまりイーブンペースで走ることが重要ではないでしょうか。

そのためには、普段の練習で“自分がどのペースで走っているか”ということに神経を研ぎ澄ますと、ペース感覚が身についてきます。

楽しく音楽を聴きながらのランニングだと、BPM数の影響でペースが上がったり下がったりしがち。レース本番でペースを上下しすぎると、後半に地獄が待っていますよ。

 

まとめ

とはいえ、どうしても距離稼ぎをしたゆっくりのジョグをしたいという方も多いはず。そんなときは、公園の周回コースなどで周囲に気を配りながら走ることをオススメします。交通面での危険性に意識がいかなくなりますし、実際に事故に合うリスクも減ります。

「ジョギングのためなら死んでもいい」と思っていた時期も筆者にはあります。

ただ、轢いてしまった人の人生のこと、さらに家族のこと、また、ランニングのクリーンなイメージを保つためには“人を思いやるマナー”も必要ですよね。

また、ご紹介したように、フォーム作りって基礎の基礎です。

ぜひ、音楽のない“自分と向き合ったジョギング”、実践されてみてくださいませ。

 

【画像出典】

http://2chdiet.blog.jp

http://www.shutterstock.com

http://www.informs.sk

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Profile

Wataru Ōno - Runjoy! webmaster

Wataru Ōno - Runjoy! webmaster

愛媛県松山市で走る市民ランナー。 未だサブ3ができていない、ウンチク野郎。 食べることが好きすぎて一向に痩せないことで有名。 ◆PB フルマラソン: 3°03’16" ハーフマラソン: 1°25'50" 10km: 36'29" 5km: 17'50"

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